手汗 抑える方法

手汗を抑える方法はコレ!あなたにピッタリな方法を見つけよう!

ノートやスマートフォンが汗でびしょびしょに濡れるなど、体の方はそうでもないのに手だけ異常に発汗する手汗の症状。あまりにひどいと、日常生活でも支障がでかねません。恥ずかしくて人前に出るのも消極的になってしまうといった人もいるのではないでしょうか。そこでここでは、手汗 抑える方法についてご紹介していきます。

 

手汗は手掌多汗症と呼ばれる疾患の一種

手汗は、単に汗っかきであるいった体質の問題ではなく、手掌多汗症と呼ばれる疾患の一種です。手が湿って汗ばむ程度の軽度の症状から、汗が流れ落ちるほど重度のケースまであり、症状の度合いによっては治療の対象ともなります。

 

手汗をかく原因ははっきりと明らかになっていませんが、自律神経のバランスが崩れ、交感神経が過剰に活発になっていることが原因ではないかといわれています。自律神経のバランスが乱れる要因としては、ストレスやプレッシャーによる緊張、食生活の乱れ、睡眠不足などが挙げられるでしょう。ほかに甲状腺機能亢進症や糖尿病といった病気の可能性も考えられます。

 

手汗を抑えるには?

手汗をおさえるのは、自律神経のバランスを整えることが大切。病気が原因の場合はそちらを治療することが優先されます。それ以外では、次の方法を試してみましょう。

 

まずは生活習慣を整えることが大切です。仕事などで難しいこともありますが、可能であれば早寝早起きを心がけましょう。早く起きて活動し、夜は自然と眠くなって寝るという自然な身体リズムに則った生活をすることで、交感神経・副交感神経の切り替えがスムーズにいき、バランスが整います。

 

早寝早起きをして自然に眠ると良質な睡眠をとることができ、交感神経が過剰に働くのを防ぐことができます。睡眠時間は7時間が理想と言われていますが、これは個人差があります。7時間から少し増減して調整し、自分にぴったりの長さの睡眠時間を見つけてください。また、寝る前は脳の刺激となるスマートフォンやパソコンの使用は避け、カフェインの摂取もやめると、より良い睡眠がとれるでしょう。

 

食事に気をつけることも有効です。スパイスやカフェインなどの刺激物は避けましょう。塩分が強いものや甘いものなど味の濃いものもあまりおすすめできません。肉料理も発汗を促しますので、お肉ばかり食べているなら野菜を多めにするなど、バランスをとるように意識しましょう。また、大豆イソフラボンはホルモンバランスを整える働きがあるとされていますので、積極的な摂取がおすすめ。納豆やお豆腐などを毎日の食事に取り入れると良いでしょう。

 

ツボを押す方法もあります。手汗に効くとされるツボは、手のひらの中央にある老宮や、手の甲にある親指の付け根、人差し指寄りの位置にある合谷などです。心地よい強さでゆっくり押すと良いでしょう。いつでも手軽にできるのが利点です。

 

毎日続けることが重要!

生活習慣や食生活の改善は、すぐに効果が出るものではありません。毎日続けることで少しずつ症状の緩和が期待できます。すぐに汗を抑えたいというときは、手汗用の制汗剤を使用するのがおすすめです。脇汗用がたくさん市販されていますが、脇汗と手汗では関係する汗腺が異なりますので、手汗用を選ぶことが大切です。